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白夜の官能小説

官能小説、アダルト小説のようなものを、あくまで趣味で書いています。あくまで趣味なので、厳しいことは言わないでね。

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「大富豪、時々探偵。 ~天使の素顔~」07

崩れ落ちようとする和香を支えながら、今度は素早く和香の後ろに回った。
「キャアッ!」
一気にパンティーを膝までずり下ろす。脱がされた勢いで、和香をフロアに崩れ落ち、四つん這いの格好になった。すかさずケンタロウが背後から両手で尻の割れ目をグイと開き、和香の可憐な肛門が明りに晒された。
「アア…。」
その中心に、人差し指と中指を束にしたものを突き立てる。すると、それは何の抵抗もなく和香の薄い毛に覆われたオマンコの中に吸い込まれていった。
「イヤアッ!」
「やっぱりなあ、中はもっとすごいことになってる。」
中で指を伸ばしたり、折り曲げたりされると、和香の全身が指の動きと同じように伸びたり曲がったりしていた。和香は首を操り人形にようにカクカクと首を振りながら、四つん這いで背後からのフィンガープレイに酔いしれている。和香の口からは、正直な心の言葉が溢れ出てしまっていた。
「イイ…イイの…ハ!そこ…そこそこっ…ああイイッ…キモチイイッ…キンモチイーッ!」
四つん這いの格好で、足首が宙に浮いている。細く美しい足首が空中で硬直し、爪先はピンと天井を指差す。清楚な飴色に塗られた足の爪が、快感でおかしな動きを繰り返す。まるで10本ともが別の生き物のように。
「イイ!イイ!イイ!アハウアイイワイワワ…イッ…ク…」
しばらくの沈黙を待って、ケンタロウは手の平で強く和香の尻を叩いた。“バチンッ!”
半分我を忘れていた和香が覚醒した。
「ヒイ―ッ!」
「さあ、俺のを咥えてくれ。」
そう言うと、明るい部屋の中、全裸の和香はまるで奴隷のように、震える手つきで棒立ちするケンタロウの服を脱がせていった。ネクタイ、シャツ、アンダーシャツ、ソックス、ベルト、ズボン…そして下着に手が行った時、和香の手が何かに驚いて止まった。
「え…あの…貴方のって…すごく…大きい…の?」
「脱がせてみればわかる。」
パンツを脱がしたとたん、和香は茫然とした。
「大きい…すっごい大きい…アア…見惚れちゃう…」
今にも頬ずりしそうな和香を抱え上げると、ケンタロウは和香をソファに倒し、仰向けの和香の股間をこれ以上は無理だというくらいに左右に広げた。和香の粘液まみれのオマンコは充分過ぎるほど受入れ体制が整っている。
「和香、欲しいか?」
「来て、来て、お願い…」







ケンタロウは自分の巨大な一物をあてがって、そのまま10センチほどを挿入させた。
和香は
「ウアアアーッ!」
と大きく絶叫すると、両手を自分の耳のあたりに当て、まばたきもせずに天井の1点をひたすら見つめると、ブルブルと震え始めた。口は「ア」の形のまま開き、無言のまま固まって快感を堪能している。次第にブルブルとした全身の震えが、ガクガクと大きな痙攣に変わったかと思うと、和香の頬に一滴の涙がこぼれた。
「し、したかった、の…」



「久しぶりなのか?」
ケンタロウは顔を和香の顔の目の前まで近付け、尋ねた。
「は、はい…。」
半分まで差し込んでいた巨根を、さらにゆっくりと2センチほど深めた。それと同時に、丁寧に淡いパープルに彩った和香の口元に、優しくキスをした。
「こんな風に、チュ、されたかったのか?」
「アアッ!…うん、して欲しかったの、チュ、欲しかったの…アアイイ…」
和香もケンタロウのキスに応えるように、会話の合間に唇を尖らせ、ケンタロウの唇を求めた。
「こんなにいい女なのに、欲しがり屋の、チュチュ、淫乱女だったのか?」
そう言いながら一度肉棒を抜き、ゆっくりと元の位置まで押し込む。
「アアイイッ!そうなの、私、ウラでは、ほ、欲しがり屋さんの、チュチュ、い、淫乱です。アアッ!」
「上辺は爽やかな、天使みたいなくせして。そんな女は、チュ、お仕置きだ。」
ついに巨根が根元まで飲み込まれた。地響きのような和香の唸りが部屋にこだました。
「ウウ――オ―オ―ア―ア―…」



30秒のピストン突きと、30秒の尋問。これを1セットとし、ベッドに移動したケンタロウは和香に5セットを遂行した。



早朝、抜け殻のようになった和香が、ホテルの一室の広いベッドから起き上がった。
「もう明るいわ。会社に行かなくっちゃ。お家に帰って着替えなくっちゃ…」
ベッドの中では、ケンタロウが寝息を立てていた。
「ケンタロウさん、ありがとう。たくさんいい思いをさせてくれて、たくさん和香を可愛がってくれて…」
ケンタロウを起こさぬよう、小さな声で呟いた。
「さようなら…」
しかし、和香にはわかっていた。きっと、このお部屋にまた来てしまう。すぐにでも。明日にでも…。







★ 「大富豪、時々探偵。 ~天使の素顔~」08につづく ★
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白夜

白夜 -hakuya-

Author:白夜 -hakuya-
アマチュア官能小説家


39才男性
都内某所にて
自営業の傍ら
あくまで趣味で
書いています
普段は好感のもてる清潔な
そこそこイケメンです
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