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白夜の官能小説

官能小説、アダルト小説のようなものを、あくまで趣味で書いています。あくまで趣味なので、厳しいことは言わないでね。



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「大富豪、時々探偵。  はじめに

「大富豪、時々探偵。 ~天使の素顔~」 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10完結 


★現在連載中
「大富豪、時々探偵。 ~放蕩夫にお仕置きを~」 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25完結 


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「大富豪、時々探偵。 ~放蕩夫にお仕置きを~」25完結

夕方からゆっくり来ればいい、と言ったにも関わらず、礼子は昼過ぎに剣之助の超高級マンションに来てしまっていた。
「だって、嬉しいんだもの、こないだ会ってからたった3カ月でまた呼んでくれるなんて。」
よほど剣之助に誘われたのが嬉しかったのだろう、礼子は手がかかりそうなお手製の三段重弁当を作って来てくれた。
今日は休みとあって、カジュアルなゴルフウエア姿である。体にフィットしたポロシャツやパンツが爽やかでありながら艶めかしい。大きくカールをかけたセミロングの髪を揺らして、かいがいしく手料理を差し出す姿は、どんな男だろうとイチコロだ。

カーテンをかけた夕暮れのベッドルームに、ぽっこりと形のいい乳房のシルエットが浮かび上がった。ベッドに寝そべる剣之助が、その細いウエストを抱き寄せると、抵抗なく礼子の肉体は剣之助に密着した。
小さな乳首を口に含む。
「あ…はん…」
乳首から首筋に唇を滑らせ、綺麗なうなじを上下する。
「あ…ああ…感じちゃう…」
礼子はたまらずに剣之助の胸元をまさぐると、しなやかに下半身の一物まで手を滑らせた。
「礼子、お願いがあるんだけど」
「ハアハア…なあに?言ってみて」
「チンポ舐めて欲しい。3時間くらい」
「いいわよ、お安い御用。明日の朝までだって舐めてあげる」
「ウソウソ、それは冗談。礼子の店で雇って欲しい女の子がいるんだ」
「剣之助さん、じゃあ、舐めながら聞いてもいい?」
チュポ…チュプ…ニャムン…ネップ…







「すごく明るくて、器量が良くてね。礼子もきっと気にいると思う」
「チャップ…チャップ…チャップ…あはあん、そうなのお?」
礼子はフェラチオの方が夢中なのか、話の内容があまり頭に入っていないようだ。
「ねえ、剣之助さん、その子、抱いた?」
「うん、やった」
それを聞いて、礼子がカリの部分を軽く噛んだ。
「イテテテ…ははは、でももうやらない。約束する。だから僕が勧めたことも言わないで欲しいし、僕の居所も教えないで欲しいんだ」
「チュパム…ンハオ…そう、だったら会わせて…チュプ…」
「僕からそれとなく話して、店に行かせるから、よろしく頼むね」
「じゃあ、私からもお願いがあるんだけど。交換条件よ」
嫌な予感に顔が少し引きつった。
「今日は帰るまで、礼子愛してるよ、って、たーくさん言って。チュポム…」
「な、なーんだ、そんなのお安い御用さ。礼子」
抱き心地のよさそうな肉体を抱き寄せて仰向けにさせ、剣之助は礼子の股間に顔をうずめた。
「礼子、愛してるよ。そら、チュ、こんなに、レルレル、こんなに愛してるよ」
「ア、アアン、うれしい、アアハア、うれしい!イイ、イイ!」
「オッパイの次はオマンコだ。礼子の体を、チジュッ、こんな風に愛せるなんて、カップカップッ、礼子、愛してる、愛してるよ、レルレルッ」
「アー!もうイッちゃう!ア!ア!」
剣之助は顔を礼子の愛液まみれにしながら、心底ほっとしていた。まさか、毎週ここに来る、とか、そんなことを言い出されるのでは、と心配でたまらなかったからだ。
雪乃の働き口も、礼子の店なら安心だ。何はともあれ、これで万事解決。
「よかったよかった。」
「え?なーに?」
「あ、いや、礼子に会えて本当によかったよかった」
「あーん、うれしい!剣之助さん、入れてーっ!」








★ 「大富豪、時々探偵。 第一話:天使の素顔」 終わり ★

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白夜

白夜 -hakuya-

Author:白夜 -hakuya-
アマチュア官能小説家


39才男性
都内某所にて
自営業の傍ら
あくまで趣味で
書いています
普段は好感のもてる清潔な
そこそこイケメンです
励みになるので
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